展覧会相田みつを美術館 第79回企画展「日めくりの世界 ーみつをはなぜ日めくりを作ったのか?ー」人それぞれの・・・ 毎日毎日キチンとめくる人。時折好きな言葉だけをめくる人。一番好きな言葉だけをずっと開いている人。みつを日めくりの使い方は様々です。 ただ、共通しているのは、皆さまがとても長く使ってくださっていることです。5年10年は当たり前で、「子どもの頃から毎日見てい...
展覧会すみだ北斎美術館 企画展「北斎ブックワールド ―知られざる板本の世界―」9/21より開催江戸時代の読者を楽しませた、北斎や門人の挿絵や絵手本など、約110点の板本を展示! すみだ北斎美術館では2022年9月21日(水)から11月27日(日)まで企画展「北斎ブックワールド」を開催いたします。 浮世絵と聞くと、「冨嶽三十六景」のような一枚の紙に摺られた木版画がイメ...
展覧会三井記念美術館「茶の湯の陶磁器 ~“景色”を愛でる~」三井家が収集した茶道具の中で、その中心となるのは陶磁器といえます。なかでも茶碗や茶入、花入や水指などには、釉薬の変化や器の姿などに「景色」を感じ、そのインスピレーションから文学的な銘が付けられています。 器の中に自然を見出し、わび・さびの美を感じる茶道具独特の審美眼を、「景...
展覧会すみだ北斎美術館 特別展「北斎 百鬼見参」開催中北斎や門人による、怖い鬼、哀しい鬼、愛すべき鬼等、約145点の鬼の浮世絵が集結! すみだ北斎美術館では2022年6月21日(火)から8月28日(日)まで特別展「北斎 百鬼見参」を開催いたします。 芸能、小説、マンガ、アニメ、ゲームに至るまで、鬼が登場する創作物は数多く、それ...
展覧会三井記念美術館「絵のある陶磁器 〜仁清・乾山・永樂と東洋陶磁〜」三井記念美術館では、2005年開館以来の全館改修工事を、昨年9月から実施してまいりました。その竣工にあたり、リニューアルオープンIとして「絵のある陶磁器 〜仁清・乾山・永樂と東洋陶磁〜」を、2022年4月29日(金)より開催いたします。 江戸時代の京都では、...
ギャラリー・展示会相田みつを美術館 第77回企画展「言葉・コトバ・ことばはチカラ」「誰かに褒めてもらおうなんて気持ちで書いたものにロクナモノはないんですよ。 そのことがわかるようになるまで10年くらい かかりましたね」 50代のみつをが20代の自分を振り返って語った言葉です。みつをの言葉力(ことばぢから)の原点にある考え方です。自分が心の底から納得してい...