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「ユネスコ無形文化遺産登録記念 ヴィオルカ チェコの伝統藍染めと暮らす」日本橋髙島屋 S.C.で開催

ユネスコ無形文化遺産登録「チェコの藍染め」に、日本人の感性を吹き込み 新たな価値を提案する展示会。


5/29(水)~ 6/11(火)まで、日本橋髙島屋 S.C. 本館で開催する「ユネスコ無形文化遺産登録記念 ヴィオルカ チェコの伝統藍染めと暮らす」において、チェコ伝統の藍染め生地と日本人ソーイング作家とのコラボレーション作品を展示いたします。


チェコを含む中欧 5 か国の藍染め技術が、昨年11月28日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に新たに登録されました。18 世紀初頭よりほとんど変わらない染色法が現在まで家族経営の工房に引き継がれていることが評価されたものです。しかし現在のチェコ共和国内で、通年操業を続けているのは、2 軒の工房だけであり、熟練した職人の数は非常に限られています。

そのため、チェコに学び、暮らした経験のあるヴィオルカの代表・小川里枝は、この技術を後世に残すことに少しでも貢献したいと、東京でチェコの伝統工芸品を扱う事業を起こし、チェコの藍染めの魅力とその歴史、技術を展示販売会および執筆、講演などを通じ、日本に広める活動を行っています。



なかでも、人口がチェコより多い日本で、チェコの藍染めの愛好者が増えれば、藍染めの伝統技術の継承に役立つのではと、チェコの藍染め工房からまとまった量の生地を購入し、日本の現代生活に即した作品制作に力を入れています。今年はソーイング作家の伊藤みちよ氏にデザインを依頼した藍染めウェアを制作しました。

このチェコの伝統的な素材に現代日本人の感性を吹き込み、異なる文化を融合させた新しい価値を持つ作品を展示販売いたします。


ヴィオルカは開業当初から、日本人にもなじみ深い藍染めを通し、チェコ共和国の文化を知ってもらうことを目標としてきましたが、来年はオリンピック開催年であり、「日・チェコ交流100周年」を迎える(外務省 HP より)ため、藍染めを通した民間レベルでの文化交流を深めることを目標としています。



開催概要

ユネスコ無形文化遺産登録記念 ヴィオルカ チェコの伝統藍染めと暮らす」

■期間:2019 年 5 月 29 日(水)→6 月 11 日(火)

■会場:日本橋髙島屋 S.C. 本館 7 階 和洋食器

■営業時間:10:30-19:30 ※最終日は 18:00 閉場

■公式ホームページ www.violka.jp

■主催 ヴィオルカ


☆ ヴィオルカ 2014 年設立 代表 小川里枝 創業 110 年のチェコ・モラヴィアの藍 染め工房から藍染め生地および製品を直輸入し、日本国内で藍染め製品の企画・製造・ 販売を行っている。日本に「チェコの藍染め」をはじめて紹介し、現在は東京を中心に 展示販売会を開催し作品を発表・紹介するかたわら、執筆や講演にも力を入れている 。

■公式ブログ https://www.violka.jp/blog


☆ 伊藤みちよ

「シンプルで少し可愛らしく、長く愛用できるお気に入りの 1 着」をテーマ に、大人服を制作。ベーシックでありながら、着映えする作品が幅広い層から支持を得てい る。ソーイングブックの出版、講座などを行う。第 1 回 MAKERS’AWARD ゴールド賞受賞(2018 年、一般財団法人日本ホビー協会主催)、映画「繕い裁つ人」(2015 年)洋裁指導