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「第7回 蔦重勉強会」開催のお知らせ

  • 執筆者の写真: 東京中央ネット事務局
    東京中央ネット事務局
  • 10月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月31日

2025年12月1日(月)19:00~

『第7回蔦重勉強会』が、2025年12月1日(月)19:00から中央区立常盤小学校の体育館で開催されます。

今回は、蔦屋重三郎研究の第一人者で、大河ドラマでも考証もされていらっしゃる、中央大学の鈴木俊幸先生です。

みなさまお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

※なお、当日は、体育館まで土足で上がっていただきますので、ヒールの無いお靴でお越しいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

第7回 蔦重勉強会

歌麿さん写楽さん北斎さんが歩いた浮世絵の街、日本橋。

江戸時代、日本橋の通油町(現在の日本橋大伝馬町)を中心とした日本橋エリアには、浮世絵をはじめ、出版に関わる版元や、それを支える絵師や彫師や摺師など多くの職人が暮らしていました。

喜多川歌麿・写楽などを見出し、彼らが有名絵師となるきっかけを作ったのが、「通油町・耕書堂」という版元の主人で、新進気鋭のプロデューサーであった蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)でした。

放送100 年を記念する、2025 年の大河ドラマでは蔦屋重三郎を描いた物語となっており、これを機会に、蔦屋重三郎を中心に当時の日本橋で培われた江戸文化について学び知る場として「蔦重勉強会」を立ち上げました。

下記の日程で、蔦重勉強会としては最終回となる 第7回蔦重勉強会を開催致しますので、是非ご参加ください。。

(蔦重面協会事務局)


講演内容:蔦重のまなざし

講 師 : 鈴木 俊幸 氏 (中央大学文学部教授)

蔦屋重三郎の商売には、ほかの本屋にはなかなか見られない独自のものがあります。

今回は、彼の足取りを辿りながら、その目の付け所や行動力について考えてみます。

日 時:2025年12月1日(月)18時30分開場 19時00分開始(1時間~1時間半程度)

会 場:常盤小学校別館 2 階 体育館 ※小学校とは入口が異なります

   (中央区日本橋本石町4-4-20)

定 員:250席程度(予定席数を超えた場合は立ち見となります)

参加費:無料(どなたでもご参加いただけます)

申込期限:2025年11月23日(土)23:59


参加のお申込みについて

以下の申込フォームURL または「第7回 蔦重勉強会のご案内.pdf」に記載のQRコードからお申込みフォームにアクセスし、必要事項をご記入の上で送信してください。

11月24日以降に蔦重勉強会事務局から参加のご案内をメールいたします。


【第7回蔦重勉強会申込フォーム】


【第7回蔦重勉強会.pdf】ダウンロード





主 催:蔦重勉強会(蔦屋重三郎を学ぶ日本橋の会)

協 力:大伝馬町一之部町会 大伝馬町二之部町会 大伝馬町三之部町会 

    日本橋二の部連合町会 中央区 


お問い合せ|蔦重勉強会(蔦屋重三郎を学ぶ日本橋の会)事務局

電話 : 03-3669-3093(日本橋伝馬町郵便局内 星)


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