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〈十思カフェ vol.151〉【終了】都心に暮らす子どもに食農体験を届ける

更新日:6月30日

~ビルの屋上を活用した学習菜園の取り組み~

開催日時:2024628(金)19:00〜21:00

Vol.151

中央区は、区民一人当たりの公園面積や、学校の校庭面積に限りがあり、子どもたちが緑と触れ合う環境の確保は課題です。今回のゲスト(一社)エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)は、2022年から平和不動産(株)とともに、日本橋兜 町のビルの屋上で食育菜園「Edible KAYABAEN(エディブル・ カヤバエン)」の運営をスタート。作物の栽培・調理をとおして命の繋がりを学ぶ体験型授業を小学校などに届けており、子どもを中心に親同士、地域につながりが生まれています。パートナー企業も5社。今回は、東京都内の公立小学校で10年に渡り通称「エディブル授業」を学校と協働のもと展開してきた実践活動と、地域における企業協働の進め方やポイントなどを伺います。

 

【日 時】2024年 6月28日(金)19:00 ~ 21:00

【会 場】協働ステーション中央

     ・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分      ・江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分       アクセス:https://kyodo-station.jp/access

【定 員】20名(事前申込制、定員になり次第締切)

【参加費】無料


【申込み】以下(1)〜(3)の方法で申込み

(1)申込フォーム https://bit.ly/cafe-151

(2)電 話:03-3666-4761

(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


【詳細】


【ゲスト】

堀口 博子さん (一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン代表)

菜園学習研究者。米国カリフォルニア州バークレーで生まれたエディブル・スクールヤードの取り組みを日本に初めて紹介する『食育菜園 エディブル・スクールヤード』、アリス・ウォータース著 『アート・オブ・シンプルフード』の翻訳編集などを手がける。 北カリフォルニアの学校菜園や菜園学習に関する取材を重ね、学校と地域をつなぎ、持続可能な未来のための教育手法として、菜園教育をテーマに活動している。現在、中央区立阪本小学 校などで実践活動を行うほか、平和不動産(株)との共創により食育菜園「Edible KAYABAEN」の企画・運営を行う。

“Edible KAYABAEN” HP https://ediblekayabaen.jp/

 

【十思カフェとは】

月 1 回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎え、活動事例を通して効果的な協働のあり方を探るイベント。新たな気づきやつながりが生まれています。

 

【問合せ】協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています

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