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〈十思カフェ vol.160〉晴海の子どもと地域のつながりづくり 〜児童館における交流型居場所づくりの事例から〜【終了】

  • 執筆者の写真: 東京中央ネット事務局
    東京中央ネット事務局
  • 2月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月22日

開催日時:3月18日(火) 19:00~21:00

再開発による発展と人口増がめざましい晴海地域では、新たな地域コミュニティの形成が求められています。特に子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりが課題となっています。


そこで今回は、晴海児童館の実践例をご紹介します。同館では今年度、中央区ボッチャ協会と協働し、障がいの有無や年齢に関わらず楽しめるスポーツを通じて、子どもや家族、地域住民との交流を促進しています。中央区青少年対策地区委員会晴海地区も練習から参加し、地域の大人との関係づくりが進んでいます。この取り組みを出発点に、子どもの居場所と地域の新しいつながりの創出について考えます。今回は、協働ステーション中央を飛び出し、晴海に近い月島区民館で開催ですので、晴海・月島・勝どきで地域づくりを実践したい皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】3月18日(火) 19:00~21:00

【会 場】月島区民館第5号室(洋室)(東京都中央区月島2−8−11)

【アクセス】東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島駅」下車 9番出口徒歩2分

【申込み】20名(事前申込制、定員になり次第締切)

【参加費】無料


【申込み】以下(1)〜(3)の方法でお申込みください。

(1)申込フォーム:https://bit.ly/cafe-160

(2)電 話:03-3666-4761

(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


【ゲスト】

大橋 亮介 さんライクキッズ株式会社 中央区立晴海児童館 児童館主任

神奈川県川崎市の子ども文化センター(児童館)に3年従事。そこで中高生世代事業に興味を抱き、居場所を確立するため東京の児童館にて学びたいと志願。2014年から中央区立晴海児童館の児童館部門に所属。運動遊びを主としたイベントの企画運営を行い、現職に。地域のニーズや問題解決に向けて児童館の役割や機能を生かした施策を模索している。


【十思カフェとは】

地域課題解決力を高める組織運営や協働のヒントが見つかる交流イベントです。

月1回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎えます。新たな気づきやつながりが生まれています。

【問合せ】協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています

 
 
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