〈十思カフェ vol.162〉社員の地域活動が変化に強い企業を育てる ― 企業が社員のプロボノを応援するメリット―【参加者募集中】
- 東京中央ネット事務局
- 4月29日
- 読了時間: 2分
更新日:4月30日
開催日時:5月30日(金) 19:00~21:00
社会課題が複雑化する今、職業スキルや専門性を活かしてボランタリーに取り組む“プロボノ”は、課題解決の新たなアプローチとして注目されています。(一社)Nボノは、NEC社員が立ち上げた「NECプロボノ倶楽部」を母体に、地域活動の支援や再開発エリアでの住民交流、子ども・学生との街づくり検討など、新たな課題解決の仕組みづくりに取り組んできました。企業が社員の地域活動を応援することは、主体性向上による人材育成に加え、社会課題に対する商品開発力の向上やライフキャリア形成の充実にも寄与します。今回は「NECプロボノ倶楽部」とともに、企業が地域課題に挑む意義を考え、協働の可能性を探ります。
【日 時】5月30日(金) 19:00~21:00
【会 場】協働ステーション中央
【アクセス】東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」4番出口徒歩3分
【申込み】20名(事前申込制、定員になり次第締切)
【参加費】無料
【申込み】以下(1)〜(3)の方法でお申込みください。
(1)申込フォーム:https://bit.ly/cafe-162
(2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp
【ゲスト】
川本 文人 さん(一般社団法人 Nボノ 代表理事)
2009年日本電気(株)入社。2020年NEC在職時に社員創発任意団体としてNECプロボノ俱楽部を設立。全国のNECグループ社員約600名と共に3年間で70以上の社会課題解決プロボノ活動を展開。2022年“かわさきSDGsパートナー大賞特別賞”、東京都社協企業ボランティアアワード大賞受賞。2023-2024年(公社)日本フィランソロピー協会シニアマネージャー。大企業社員のボランティア参加やプロボノでの課題解決マッチングなど幅広いコーディネーション活動を担当。https://nbono.org/
【十思カフェとは】
地域課題解決力を高める組織運営や協働のヒントが見つかる交流イベントです。
月1回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎えます。新たな気づきやつながりが生まれています。
【問合せ】協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。
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