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〈十思カフェ vol.164〉地域の資源を見える化・活用し支援に変える【参加者募集中】

  • 執筆者の写真: 東京中央ネット事務局
    東京中央ネット事務局
  • 6月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:13 分前

―「社会的処方」を支えるリンクワーカーの仕組み―


開催日時:

7月15日(火)

19:00~21:00

地域活動や支援サービスを紹介することで自律と健康増進を促し、孤立によって生じる病を解消する「社会的処方」。その中で、地域の情報を把握し、必要な人に相談機関やサークル活動などの資源をつなげる役割を担うのがリンクワーカーです。今回の十思カフェでは、「リンクワーカーを文化にしていきたい」と語る 一般社団法人プラスケア代表理事の西さんがゲスト。社会的処方の実践や事例、リンクワーカーの役割と仕組みなどをお話しいただきます。地域の資源を集める手法や、その中で地域のネットワークをどう見つけ、より良い支援体制のために活用するかなどもお話しいただく予定です。

【日 時】7月15日(火)19:00~21:00

【会 場】協働ステーション中央

【アクセス】東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」4番出口徒歩3分

【申込み】20名(事前申込制、定員になり次第締切)

【参加費】無料


【申込み】以下(1)〜(3)の方法でお申込みください。

(1)申込フォーム:https://bit.ly/cafe-164

(2)電 話:03-3666-4761

(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


【ゲスト】

西 智弘 さん(一般社団法人 プラスケア 代表理事)

2005年北海道大学医学部卒。家庭医研修の後、2012年から川崎にて腫瘍内科-緩和ケア-在宅ケアをトータルで診療。2017年に暮らしの保健室・社会的処方研究所を立ち上げ、病気になっても安心して暮らせるコミュニティを作る。著書に『だから、もう眠らせてほしい(晶文社)』『社会的処方(学芸出版社)』などがある。

【十思カフェとは】

地域課題解決力を高める組織運営や協働のヒントが見つかる交流イベントです。

月1回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎えます。新たな気づきやつながりが生まれています。

【問合せ】協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています

 
 
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