日本橋倶楽部 一般公開講演会 6月25日 (金) 15:00~
講師 : 野口 孝一 氏
都市史研究家
会場 : 日本橋倶楽部
会費 : 500円

大川端の水泳場は、江戸時代は武芸の一つとして奨励されたところから「水練場」と呼ばれた。江戸幕府が倒れ一時衰退したものの、明治に入ると向井流の水泳場を皮切りに、多い時では両国橋下流の大川端周辺に14カ所を数えるようになった…
大川端水泳場の歴史と水泳事情を、野口孝一先生にお話しいただきます。
先生は東京都文化功労者、中央区立郷土天文館に勤務し、「中央区史編纂」にも携わられました。