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鬼平的に見る現代盗賊考【終了】

更新日:9月30日

日本橋倶楽部 9月27日(金) 15:00〜16:30 


開催日時:9月27日(金) 15:00~16:30

演題:鬼平的に見る現代盗賊考

講師:坂井 明徳 氏(警視庁刑事部捜査第三課長 警視)

会費:500円

 

鬼平犯科帳の作者・池波正太郎氏は若い頃、日本橋兜町の株式仲買店員として過ごしたと聞く。

作品に描かれる江戸城下の情景は写実的で、今も各所にその名残をとどめている。

江戸の盗賊らも姿形を変えては途切れること無く現代に姿を現す。

古くは仕立屋銀次から最近の黄金茶碗泥棒まで、盗賊改め方の最前線から現在の泥棒事情につき語ります。

「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」(石川五右衛門辞世の句)

 

講演会についてのお問い合わせ・参加のお申し込み

日本橋倶楽部 03-3270-6661 へお電話ください。(受付時間:平日10:00~20:00)


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