~地域から声がかかる協働事業づくりのポイント~
開催日時:2024年2月20日(火)19:00〜21:00
Vol.147
都心型コミュニティで防災意識を高める
~地域から声がかかる協働事業づくりのポイント~
近年の災害で、防災について意識する人が増えたものの、災害発生時から日が経つごとに意識は薄れ、防災訓練の参加者が増えない、マンションの多い都心部では、(当時を知らない)子どもをもつ働く世代の参加率の低さが課題の地域は少なくないと考えます。
今回のゲスト・NPO 法人プラス・アーツは、そうした地域の声から親子の参加を促すため、ゲーム形式の防災訓練体験とおもちゃ交換会を組み合わせたプログラム「イザ ! カエルキャラバン !」を開発。2013 年から、中央区と協働でマンションなどで実施する他、全国の自治体、町会・自治会、企業からオファーを受けています。また、それぞれのニーズや課題に合わせた新たな企画の立案・実施実績も多数。地域から次々に要望を受ける背景には、相手に応じた実施意義や魅力の伝え方、地域の人を担い手として育成する工夫などがありました。それら協働における NPO 側の工夫や、地域のニーズに応える事業のつくり方などを伺います。
【日 時】2024年 2月20日(火)19:00 ~ 21:00
【会 場】協働ステーション中央
・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分 ・江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分 アクセス:https://kyodo-station.jp/access
【定 員】20名(事前申込制、定員になり次第締切)
【参加費】無料
【申込み】以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム https://bit.ly/cafe-147
(2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp
【詳細】
【ゲスト】
服酉 信吾さん(NPO 法人プラス・アーツ 東京事務所チーフスタッフ)
1981年生まれ。愛知県出身。大学卒業後に団体職員、NPO 職員、民間企業を渡り歩き 2016年にプラス・アーツへ入職。現在は自治会から商業施設まで大小さまざまな防災イベントの運営や、企業と連携した防災プロモーションの企画、自治体と連携した防災人材育成事業など防災分野における幅広い業務を担当する。
【十思カフェとは】
月 1 回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎え、活動事例を通して効果的な協働のあり方を探るイベント。新たな気づきやつながりが生まれています。
【問合せ】協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。
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